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貸金業務取扱主任者とは



〔資格詳細〕
貸金業務取扱主任者とは、2003年の「貸金業の規制等に関する法律」(貸金業法)が改正された際に創設された制度で、2009年から国家資格として試験が実施されるようになった新しい資格です。2010年以降は、貸金業務取扱主任者の設置が義務づけられ、貸金業者は営業所または事務所ごとに法定人数(50人あたり1人以上)を配置せねばならない、いわゆる「必置資格」となっています。貸金業に従事する人にとっては、もはやなくてはならないほど重要な資格です。

〔活躍場所〕
貸金業務取扱主任者の活躍場所は、消費者金融に代表される貸金業界です。ヤミ金などの悪質業者を取り締まるための法改正によって誕生した経緯からわかるとおり、貸金業務取扱主任者の使命は、貸金業界の健全化にあります。業務に従事する人びとが、貸金業に関する法令を遵守し、適正に業務をおこなえるように、助言および指導を実施するのが主な役割です。こうして利用者が、適切な契約のもとで安心してお金を借り、返済できる環境を整備、監督します。

〔取得方法〕
貸金業務取扱主任者の国家試験は、年に1回だけ実施されます。試験は筆記のみで、「法及び関係法令に関すること」「貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること」「資金需要者の保護に関すること」「財務及び会計に関すること」の4分野から構成されており、前3者は貸金業法や民事法、個人情報保護法といった法律に関わる出題が大部分を占めます。市販のテキストを使っての独学でも合格は可能ですが、かなりの猛勉強が必要になり、合格率は26%程度と、なかなかの難関資格です。

※国家資格(名称独占資格)
※難易度53(普通)



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通関士とは

【資格詳細】
貿易に関する資格において唯一の国家資格である通関士は、国際貨物の輸出入の最前線で活躍する通関業務のプロフェッショナルです。貿易大国の日本では、毎日さまざまな物品が大量に出入りを繰り返していますが、それら国際貨物は税関での申告および審査を経た上で流通されます。通関士はその複雑な手続きを一手に引き受けて、円滑な国際流通を支えています。間接的ながら、日本経済をになう、きわめて重要な役割を果たしています。

【活躍場所】
通関士がもっとも必要とされるのは、通関業者です。航空会社や倉庫業者、運送会社および物流会社が通関業者を兼務しているので、それらの企業が主要な就職先になります。これらの会社に通関士として勤務し、取り扱う国際貨物の税関への手続きをおこないます。関税の納付に関する書類を作成するだけでなく、税関に対してクレームがあれば、不服を申し立てる文書を作成することで、輸出入業者の権利を守るために尽力する場合もあります。また、輸出入をおこなっている商社や貿易会社に勤務して、通関士の知識を活用している人も多くいます。百貨店や海外取引のある企業においても、通関士の知識が役に立つことがあります。

【取得方法】
通関士の国家試験は、毎年10月、全国13カ所で実施されます。合格率が1割に満たない、かなりの難関ですが、その理由は試験内容が広範囲にわたっているためです。効率よく試験勉強をするために、無理に独学することなく、専門学校に通学するのがよいでしょう。公益財団法人の日本関税協会では、通信教育講座や講習会を実施しているので、これらに参加するのも合格への近道です。

※国家資格(名称独占資格)
※難易度59(普通)



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保育士とは

〖資格詳細〗
保育士は、保育所などの児童福祉施設で子どもの保育をおこなうことができる国家資格です。少子化によって子どもの数は減っていますが、働くお母さんは増えており、2万人を超える「待機児童」が深刻な社会問題となっているように、保育の現場は人手不足に悩まされています。保育士の価値はきわめて高まっており、介護の分野で働く人びととならんで、今後の日本に欠くことのできない貴重な人材となりつつあります。

〖活躍場所〗
保育士は、児童福祉施設すべてが活躍場所です。具体的には、公立および民間の保育所や児童養護施設、知的障害児施設、乳児院などです。また、病院や企業で育児中の女性職員のために設置された保育所、ベビーホテル、ベビーシッターなどでも保育士が活躍しています。現在は劇場や美術館、デパートなどで一時保育ができる場所も増えていますが、それら託児サービスにももちろん保育士が欠かせません。このように、保育の分野は非常に多様化しており、保育士が活躍する舞台も多種多様となっています。

〖取得方法〗
保育士の資格は、厚生労働大臣が指定する養成所にて所定の単位を履修することで取得できます。それら学校を卒業すると自動的に保育士資格が得られるので、これがもっとも手っ取り早い取得方法かもしれません。または、全国保育士養成協議会が実施する保育士試験に合格することで取得することもできます。いずれの場合も、保育士詐称を防止するために、資格取得後、勤務先の都道府県に保育士登録を申請する必要があります。

※国家資格(名称独占資格)
※難易度58(普通)



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原子炉主任技術者とは

【資格詳細】
原子炉主任技術者とは、原子力規制委員会が実施する国家資格で、原子炉の運転に関する保安や監督をする専門家に必要な知識が問われます。原子炉の設置者は、原子炉主任技術者を選任し、原子炉の監督を行わせることが法律で義務づけられているため、電力会社や原子力関連企業への就職・転職の際には、非常に有利となる資格です。この資格を得るには、毎年3月ごろに行われる筆記試験に合格し、さらに毎年8月ごろに行われる口述試験に合格しなければなりません。筆記試験の受験資格は特に条件などがありませんが、口述試験を受けるには、筆記合格者で6ヶ月以上の原子炉の運転業務経験があるか、所定の講習機関での課程を修了していることが必要です。

【活躍場所】
原子炉主任技術者の主な就職先は、原子炉を扱う電力会社や原子力発電の研究所です。一般的には、就職後に実務経験を積んでから資格の試験を受けます。法律上の規定により、原子炉を設置する会社では、原子炉主任技術者の必置が義務づけられているため、会社としても原子炉主任技術者の育成に力を入れています。資格取得後は、原子炉運転の保安・監督の仕事での活躍が期待されます。

【取得方法】
難易度の高さで知られている資格ですが、特に筆記試験はかなりの勉強が必要のようです。原子炉に関する工学をはじめ、核燃料物質、熱力学、電気など、幅広い分野から出題され、理工系の素養は必須です。受験経験者の話によると、参考書や問題集が少なく、勉強方法を見つけるのに一苦労があり、結局、過去問題を参照して、各問題に関する法令や理論についての専門書で一通り勉強したそうです。過去問題については、原子力規制委員会のサイトで過去の試験問題が公開されていますので、参照するとよいでしょう。そのほかの対策としては、費用はかかりますが、日本原子力研究開発機構が実施する「原子炉工学特別講座」を受講する方法があります。

※国家資格(名称独占資格)
※難易度63(難関)



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核燃料取扱主任者とは

〖資格詳細〗
核燃料取扱主任者とは、原子炉等規制法に基づき、核燃料の加工や使用済み核燃料の再処理を行う施設で核燃料物質の保安・監督を行うための国家資格です。核燃料取扱主任者は核燃料の加工事業者や再処理事業者では必置の資格となっています。東日本大震災以後、国民の核燃料に対する関心は高く、原発以外の発電方法を探すなどの議論が発展した結果、電気事業の抜本的な改革が求められ電力の自由化が始まりました。今後日本が原発燃料による発電環境を維持していくためには、核燃料取扱主任者は必要不可欠な資格といえるでしょう。核燃料は原子燃料ともいわれる非常に危険な物質として知られています。化学薬品やガソリンといった燃料とは全く異なり、その危険度はわずかな事故が起きただけでも大きな被害が周辺地域にまで及ぶ危険性があります。そのため核燃料取扱主任者は事故やトラブル防止のために、徹底した核燃料の管理と監督を行うという重要な任務を担っている責任の強い資格といえます。核燃料取扱主任者の試験は誰でも受験できますが、原子炉主任技術者試験と並び理数系国家試験の中では難関の部類に入る専門性が非常に高い資格のため、基本的には現場で働いている方が取得する資格といえます。

〖活躍場所〗
核燃料の加工工場や使用済み核燃料の再処理工場での必置資格ですので、これらの職場で保安監督主任者として活躍できます。また、核燃料取扱主任者の資格は核や原子力に関する知識が十分にあることの証明になるため、原子炉メーカー系の就職にも有利に働くのではないでしょうか。

〖取得方法〗
対策としては、出題範囲が専門的であり幅広いため、暗記が重要であるといわれています。最低でも、原子炉工学と放射線工学は予備知識として理解しておく必要があるでしょう。また、物理、化学、生物学に関しては大学レベル程度の知識が求められます。参考書は少ないようですが、原子力規制委員会の公式サイトで過去問題が掲載されていますので確認しておきましょう。また、日本原子力研究開発機構(JAEA)では「核燃料取扱主任者受験講座」を開催し、受験予定の方の学習を支援しています。カリキュラムは4日間の講義編と、過去の問題の解答と解説が中心の3.5日間の演習編から構成されていますので、費用、時間、受講場所の都合がつく方にはおすすめの講座です。

※国家資格(名称独占資格)
※難易度62(難関)



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