2020/09/01 Category : 東京社団 国家公務員総合職試験とは 〔資格詳細〕国家公務員総合職試験は、主に中央官庁において、高度な知識、技術又は経験を必要とする政策の企画立案等に従事する職員を採用試験する試験です。総合職試験の合格者は、採用候補者名簿(3年間有効)に記載され、就職を希望する省庁が実施する採用選考を通過すると国家公務員総合職として採用されます。総合職は、いわゆる「キャリア官僚」と呼ばれ、中央官庁の幹部候補として政策の企画・立案に携わりながら、他の国家公務員と比べて早いスピードで昇進していきます。試験の種類は、「大卒程度試験」と「院卒者試験」の2つがあり、公務員試験の中でも最難関の試験とされています。〔活躍場所〕経済分野の政策に関わる経済産業省、教育行政を担当する文部科学省等、数ある省庁のひとつに入り、その省庁が扱う分野の政策のプロとしてキャリアを積みます。国内外を問わず多様な場所で仕事する機会があり、時には他省庁や国際機関に出向し、自身の専門分野を活かした仕事をします。幹部職員になることが期待され、幅広い見識と経験を身に付けるため、若いうちから異動を繰り返しながら多様な職務を経験し、スピーディーに昇任していきます。本省の課長級以上の役職は、大半が総合職の職員で構成されており、本省の局長や事務次官等の幹部職員に登用されます。〔取得方法〕国家公務員試験は、安定した公務員人気が続く一方で、公務員の定数が削減傾向にあることから、総じて競争率が高くなっています。特に、総合職試験は公務員試験の中でも最難関の試験です。1次試験は教養科目と専門科目の筆記試験が、2次試験は専門科目の記述式試験、政策論文試験、面接試験が課されるので、事前に幅広い知識を習得し、論理的思考力、文章構成力、表現力を身につけておく必要があります。多くの受験者は、大学在学中から公務員試験の専門予備校に通って受験対策をしています。独学で合格することも可能ですが、その場合、効率的な学習計画を立てる必要があります。※採用試験※難易度79(超難関)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]PR
2020/09/01 Category : 東京社団 司法書士とは 【資格詳細】司法書士は、主に裁判所や法務局、検察庁などの公官庁に提出するための書類を作成する能力を認定する国家資格です。具体的には、企業や個人から委託を受けて、会社の設立や役員人事、あるいは不動産売買などの際に必要となる各種「登記」を代行します。2004年からは、司法書士法の改正により、それまで弁護士に独占されていた訴訟代理や法律相談といった業務もできるようになり、仕事の幅が広がっています。ただし訴訟関連業務をおこなうには、法務大臣指定の法人が実施する研修を受け、認定してもらう必要があります。【活躍場所】司法書士の多くは、独立した司法書士事務所や総合的な法律事務所などに勤務し、クライアントの依頼に応じて、各種の登記を代行します。法律家として見た場合、業務に必要な知識は限定されますが、それでも充分に範囲は広く、企業を相手に会社の立ち上げや役員の配置換えをサポートしたり、個人を相手に不動産の登記を手伝ったり、さまざまな訴訟に関する相談に応じたりと、活躍の場は少なくありません。登記の代行などを通じて、官と民との重要なパイプ役を果たしています。【取得方法】司法書士の国家試験は、合格率3%に満たない超難関です。しかしながら、受験資格が不問であり、受験料も高くないため、ダメ元での受験者も少なくないので、合格率の低さに臆する必要はありません。とはいえ広範な法律の知識が要求されるため、猛勉強は必至です。独学で挑戦する人もいますが、試験範囲が広いため、専門学校にかよったり、通信講座を受講したりして、効率的に学習し、しっかりと受験対策をほどこしてもらうのが無難でしょう。先に実務経験を積んでしまう人もいますが、その場合も受験対策は必須です。試験範囲内の知識に抜けがないかどうか、徹底的に自己検証しましょう。※国家資格(業務独占資格)※難易度76(超難関)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]
2020/09/01 Category : 東京社団 行政書士とは 〖資格詳細〗行政書士とは、法人や個人から委託を受けて、官公署に提出する各種の書類やその他の権利義務、事実証明に関する書類などの作成および提出手続きの代行をおこなうことができる国家資格です。事実証明には、実地調査による図面なども含まれます。また、提出書類に関連する書類の作成や、手続きに関する相談に応じることも、行政書士の仕事の一部です。作成および手続き代行の対象となる提出書類には、営業許可申請書や建設業許可申請書、運転免許更新申請書などがあります。〖活躍場所〗国家試験に合格し、日本行政書士会連合会の行政書士名簿に登録し、行政書士会に入会することで、ただちに行政書士として開業することができますが、よほど特別な好条件がない限り、いきなり開業しても顧客がつかず、成功することは不可能です。そのため、通常はまず行政書士事務所や総合的な法律事務所に勤務して、経験を積みながら地盤を固めてのち、独立開業します。なお、企業内で行政書士として働くことはできませんので、活躍の場所は個人開業か行政書士法人の社員、または個人事務所の社員に限られます。〖取得方法〗行政書士の国家試験は、合格率が1割に満たない難関です。試験内容は「行政書士の業務に関し必要な法令等」と「行政書士の業務に関連する一般知識等」から構成されており、法律の知識だけでなく、政治や経済、社会、情報通信といった一般知識までも求められ、その幅広すぎる出題範囲から、試験の難度が跳ね上がっています。範囲の広さをカバーするには、過去の問題に沿って上手に学習するのがコツです。まずは自分の得意分野から勉強してゆき、広い範囲を地道に攻略してゆきましょう。※国家資格(業務独占資格)※難易度63(難関)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]
2020/09/01 Category : 東京社団 中小企業診断士とは 【資格詳細】経営コンサルタントといえば、企業の経営の全般に渡ってアドバイスをする経営のスペシャリストですが、その唯一の国家資格として、中小企業診断士の資格があります。主な仕事は、中小企業を対象にした経営コンサルティング業務で、企業の現状を踏まえつつ成長戦略への助言をおこないます。経営全般の知識が身につくため、診断士として独立するつもりがなくても、現在の職業でのキャリアアップのために取得を目指す人も少なくありません。【活躍場所】中小企業主体の経営コンサルタントとして独立開業をするのが一般的ですが、自治体や公共団体の中小企業支援部門、または民間のコンサルティング会社に勤務する道もあります。また、ビジネス関係の学校や企業研修、セミナーといった場所で講師をつとめる人もいます。この資格を直接、生業としない人も多く、資格取得で得た知識を現在の実務に活かしたり、キャリアアップにつなげたりすることも可能です。特に管理職を目指す人には、有利な知識を学ぶことができます。最近は女性の中小企業診断士も増えており、女性ならではの視点から経営を見直してほしいという企業の需要にこたえています。【取得方法】受験資格は特にありませんが、合格者が4分の1に満たない難関試験です。幅広い知識が要求されるため、苦手分野がひとつでもあると合格が遠のいてしまいます。また、丸暗記が通用するような出題ではなく、応用力、思考力がためされる内容なので、知識をしっかりと自分のものにしておく必要があります。そのため、受験勉強においては、知識をまんべんなく身につけるとともに、できるだけ多くの問題を解いて充分に訓練しておきましょう。過去問を知らずに受験すれば、面食らうことは確実です。日頃から常に好奇心を旺盛にたもち、経済や経営に関することだけでなく、社会のさまざまな情報をキャッチしておくことも、試験と合格後の実務に役立ちます。※国家資格(名称独占資格)※難易度67(難関)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]
2020/09/01 Category : 東京社団 社会保険労務士とは 〖資格詳細〗社会保険労務士、略して「社労士」は、会社に勤める人が安心して働ける環境づくりに大きく貢献する資格です。健康保険や雇用保険、労災保険、厚生年金など、会社員のために用意された制度は多くありますが、社労士は、それら労働および社会保険関連の手続き事務をおこなう専門家です。企業などの事業主の依頼に応じて、必要書類の作成や提出を代行するほか、就業規則や給与規定の作成、労務管理や年金などに関する専門的なアドバイスなどもおこないます。〖活躍場所〗社労士には、開業社労士と企業内社労士のふたつのタイプがあります。開業社労士は、中小企業の事業主などをクライアントとして、社会保険関連の手続き事務を代行します。中小規模の企業にとって、複雑で高度な知識が要求される労働・社会保険関連の手続きはかなりわずらしい問題となるため、専門家である開業社労士に委託するわけです。そうして開業社労士は、独立した立場から、複数のクライアントの依頼を処理してゆきます。一方の企業内社労士は、ひとつの企業に勤務し、その会社に勤める人びとの社会保険関連の手続き事務をおこないます。また、人事労務管理のスペシャリストとしての役割も果たすことがあります。〖取得方法〗関連法令の多さが物語るように、社労士の資格試験は、出題範囲の広さが特徴となっています。不得意な分野や科目ができないように、まんべんなくバランスよく学習する必要があります。過去の出題をまとめた問題集を活用できますが、法令は頻繁に更新されているため、過去問だけに頼るのは危険です。常に最新の情報もチェックしておきましょう。また、受験直前の模擬試験にチャレンジするのも有効です。※国家資格(業務独占資格)※難易度66(難関)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]