2020/10/01 Category : 東京社団 通関士とは 【資格詳細】貿易に関する資格において唯一の国家資格である通関士は、国際貨物の輸出入の最前線で活躍する通関業務のプロフェッショナルです。貿易大国の日本では、毎日さまざまな物品が大量に出入りを繰り返していますが、それら国際貨物は税関での申告および審査を経た上で流通されます。通関士はその複雑な手続きを一手に引き受けて、円滑な国際流通を支えています。間接的ながら、日本経済をになう、きわめて重要な役割を果たしています。【活躍場所】通関士がもっとも必要とされるのは、通関業者です。航空会社や倉庫業者、運送会社および物流会社が通関業者を兼務しているので、それらの企業が主要な就職先になります。これらの会社に通関士として勤務し、取り扱う国際貨物の税関への手続きをおこないます。関税の納付に関する書類を作成するだけでなく、税関に対してクレームがあれば、不服を申し立てる文書を作成することで、輸出入業者の権利を守るために尽力する場合もあります。また、輸出入をおこなっている商社や貿易会社に勤務して、通関士の知識を活用している人も多くいます。百貨店や海外取引のある企業においても、通関士の知識が役に立つことがあります。【取得方法】通関士の国家試験は、毎年10月、全国13カ所で実施されます。合格率が1割に満たない、かなりの難関ですが、その理由は試験内容が広範囲にわたっているためです。効率よく試験勉強をするために、無理に独学することなく、専門学校に通学するのがよいでしょう。公益財団法人の日本関税協会では、通信教育講座や講習会を実施しているので、これらに参加するのも合格への近道です。※国家資格(名称独占資格)※難易度59(普通)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword