2020/05/01 Category : 東京社団 不動産鑑定士とは 〔資格詳細〕いわゆる「地価」が、しばしば景気を映す鏡として語られるように、土地や建物の不動産価格は、社会の情況によって激しく変化しつづけます。不動産鑑定士は、そうした変動いちじるしい不動産の適正な価格を評価するために誕生した国家資格であり、「不動産の鑑定評価に関する法律」にもとづいた職務を実行します。景気の判断材料を提供するくらいですから、社会的な影響力がきわめて高い職務であり、厳格な公正性や責任感が求められますが、それに見合ったやりがいと収入が得られるお仕事です。ただし国家試験は超難関として知られています。〔活躍場所〕不動産鑑定士の職場は、不動産関係企業のほか、金融機関や商社、官庁などです。顧客は国土交通省や財務省といった官庁や、建設会社や不動産会社、金融機関、そして不動産を所有する個人や団体などなど多岐にわたり、まさに引く手あまたのお仕事です。また、独立して開業することもできます。〔取得方法〕不動産鑑定士の国家試験は、しばしば司法試験や公認会計士とならび称される超難関です。合格率1割ほどの狭き門を突破しなければなりません。独学でも不可能ではありませんが、できるだけ効率的に試験勉強をするためにも、専門学校などを利用するのがおすすめです。試験は短答式試験(5月)と論文式試験(8月)の2段階からなり、合格後は1年から3年間の実務修習を経てのち、晴れて不動産鑑定士として登録されます。※国家資格(業務独占資格)※難易度74(超難関)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]PR
2020/05/01 Category : 東京社団 二級建築士とは 【資格詳細】建築物の設計および監理のスペシャリストである建築士。日本の制度では、その国家資格が、一級、二級、木造に分かれています。二級建築士は、のべ面積500平方メートル未満の公共建築物、高さ13メートル以下の木造建築物、のべ面積30~300平方メートルで高さ13メートル以下の鉄筋コンクリート造などの建築物、のべ面積100平方メートルで3階建て以上の建築物など、小規模な建物を設計したり、工事監理をおこなうことができる資格です。一級の免許が国土交通大臣から発行されるのに対して、二級は都道府県知事から免許を受けます。【活躍場所】二級建築士の有資格者は、当然ながら建築業界で建築技術者として活躍する人がほとんどです。注文主からの依頼に応じて、建物の用途や規模、デザイン、構造、設備、予算、工期、立地条件、法律問題などに関する調査や打ち合わせを経て、適切な建築物を設計します。設計後は、設計図にもとづく詳細な行程計画をもとに工事が始まりますが、その行程が現場で正しく実行されているかどうかを確認したり、建築主への報告や施行者への指示をおこなったりする工事管理も、建築士の重要な仕事です。【取得方法】二級建築士の国家試験を受けるためには、建築関係の学校を出ていなければ、7年以上もの長い実務経験が必要になります。専門学校の建築工学科コースなどに通学して受験資格を得たほうが早いでしょう。また、大学の建築学科を修了することでも受験資格が得られます。試験では、まず4科目の学科試験に合格してのち、設計製図試験に進み、これも合格後、登録することで資格を取得できます。設計製図試験で不合格だった場合、翌年および翌々年の学科試験が免除されるので、再チャレンジがしやすくなっています。※国家資格(業務独占資格)※難易度56(普通)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]
2020/05/01 Category : 東京社団 木造建築士とは 〖資格詳細〗木造建築物の専門家として注目されている国家資格で、建築士制度の一つです。一級建築士の場合は全ての建築物の設計監理ができますが、二級建築士は一級より規模が限定され、さらに木造建築士になると狭まってきます。とはいえ、木造建築士は、木造建築物に関しての専門的な知識が問われるため、一級・二級建築士では賄えない木造建築物の構造や計算、木材の専門的知識や用語について深く理解していなければなりません。つまり、木造建築の知識に特化した資格といえるでしょう。奈良や京都などの伝統的なお寺などの建造物は木造であるため、それらの歴史的建造物専門の技術者が必要です。そのため、日本における歴史的な木造の建造物を維持し、また神社仏閣を建築する際にも非常に重宝されます。〖活躍場所〗求人サイトを見ると、建設会社、建築事務所、工務店などで木造住宅の意匠設計、建築施工管理などができる人を幅広く募集しています。建築・木材の営業職、不動産営業としても活躍できます。〖取得方法〗木造建築士の試験は、学科試験と設計製図試験があります。合格率を見ると難易度が高めですが、実務経験や学歴で基礎知識が身についていると十分合格を狙えます。設計製図試験は、学校の履修科目や実務で設計製図に関わっていないと、独学ではやや厳しい面もあるため、専門学校で勉強することが最も確実な方法です。大半の方は働きながら資格取得を目指しますので、独学や通信教育により合格を目指す方が多いようです。しかし、できるだけ早く合格をしたいのであれば、受験講座を受けてプロの受験指導を受けると合格可能性が高まります。※国家資格(業務独占資格)※難易度56(普通)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]
2020/05/01 Category : 東京社団 建築設備士とは 【資格詳細】建築設備士とは、建築設備(空調、給排水衛生、電気など)全般における知識および技能を持ち、建築士に対して、高度化・複雑化した建築設備の設計・工事監理に関して適切なアドバイスを行うことができる資格者を言います。なお、注意する点としては、この資格は、国家資格の位置づけですが、建築士と異なり直接、建築物の設計や工事監理に携わるために必要な免許資格ではありません。ただし、この資格を取得することにより、実務経験4年で一級建築士試験の受験資格や実務経験不要で二級建築士の受験資格が与えられますので、建築士を目指す方には大きな魅力となります。【活躍場所】近年の建築設備とは、建築物における給排水配管、ダクト、ポンプ、空調機器、照明類などがコンピュータ制御されたシステムを指します。当然、インテリジェンスビルや複合ショッピングセンターなどは、高度なシステム化が実現されています。よって、この資格が活躍できる場所としては、建設会社、設計事務所、電気・空調の設備メーカにおける設備設計や管理監督としての技術者が中心となります。また、不動産会社、ビル管理会社などにおいても設備技術者としての需要も多くありますので、活躍できる場所のすそ野は広いと言えるでしょう。【取得方法】この試験は、公益財団法人 建築技術教育普及センターが実施する試験に合格する必要があります。試験は、学科の第一次試験と設計製図の第二次試験で構成されています。一次試験の勉強方法としては、テキストや参考書などを熟読してから過去問を徹底して解くことで突破できる可能性が高いでしょう。しかし、二次試験は、文章記述を主体とした基本計画と作図を主体とした基本設計なので、独学よりは電気設備学会や空気調和・衛生工学会などが主催する講習会への参加や試験対策向けの専門学校への入校などが試験突破の近道となるでしょう。※国家資格(名称独占資格)※難易度58(普通)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]
2020/05/01 Category : 東京社団 臭気判定士とは 〖資格詳細〗臭気判定士はその名の通り、世の中にある「さまざまなにおい」を区別して判定します。ただし、ワインのソムリエなどとは違いよいにおいを担当することは少なく、全国の工場や事業所などから出る悪臭の原因を突き止め、臭気の位置や度合いを詳しく判別し、最終的には悪臭改善の根拠となる、さまざまな証拠を探し出すのが主な仕事です。実際に現場へ出向き、悪臭のサンプルなどを比較しながら臭気の判定試験を行うなど、かなり繊細な作業の連続ですが、専門性の高いスキルのため確実に経験を積んでいけば、転職のときに有利です。〖活躍場所〗この仕事は自治体からの悪臭調査の要請を処理し、解決することが主な業務になるため、全国に点在する環境センターが主な就職先となります。その他にも環境汚染、土壌汚染、水質汚染などの分析を専門に行う企業、食品会社で食品衛生を担当する部署、機械、化学、医療プラントなどから出る悪臭を調査し、解決する品質管理部門など、そのニーズは幅広いですが、基本的には新卒枠は少なく、社内的な必要性に元付き、業務担当者が社命で資格を取得するケースがほとんどです。〖取得方法〗臭気判定士になるには「公益社団法人におい・かおり環境協会」が実施する筆記試験と嗅覚検査にパスしなければなりません。筆記試験は東京、大阪、名古屋で年1回行われ、嗅覚や悪臭の分析に関する5教科から出題されますが、テキストを普通に勉強していれば問題ないでしょう。ただし嗅覚検査では実際の嗅覚に異常がないかを詳細に調べられるため、風邪などで体調がすぐれない場合は、日をあらためて受ける事もできます。(嗅覚検査は1年を通して実施) 試験資格は18歳以上、資格取得後は5年ごとに免許の更新が必要です。※国家資格(名称独占資格)※難易度54(普通)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]