2020/05/01 Category : 東京社団 臭気判定士とは 〖資格詳細〗臭気判定士はその名の通り、世の中にある「さまざまなにおい」を区別して判定します。ただし、ワインのソムリエなどとは違いよいにおいを担当することは少なく、全国の工場や事業所などから出る悪臭の原因を突き止め、臭気の位置や度合いを詳しく判別し、最終的には悪臭改善の根拠となる、さまざまな証拠を探し出すのが主な仕事です。実際に現場へ出向き、悪臭のサンプルなどを比較しながら臭気の判定試験を行うなど、かなり繊細な作業の連続ですが、専門性の高いスキルのため確実に経験を積んでいけば、転職のときに有利です。〖活躍場所〗この仕事は自治体からの悪臭調査の要請を処理し、解決することが主な業務になるため、全国に点在する環境センターが主な就職先となります。その他にも環境汚染、土壌汚染、水質汚染などの分析を専門に行う企業、食品会社で食品衛生を担当する部署、機械、化学、医療プラントなどから出る悪臭を調査し、解決する品質管理部門など、そのニーズは幅広いですが、基本的には新卒枠は少なく、社内的な必要性に元付き、業務担当者が社命で資格を取得するケースがほとんどです。〖取得方法〗臭気判定士になるには「公益社団法人におい・かおり環境協会」が実施する筆記試験と嗅覚検査にパスしなければなりません。筆記試験は東京、大阪、名古屋で年1回行われ、嗅覚や悪臭の分析に関する5教科から出題されますが、テキストを普通に勉強していれば問題ないでしょう。ただし嗅覚検査では実際の嗅覚に異常がないかを詳細に調べられるため、風邪などで体調がすぐれない場合は、日をあらためて受ける事もできます。(嗅覚検査は1年を通して実施) 試験資格は18歳以上、資格取得後は5年ごとに免許の更新が必要です。※国家資格(名称独占資格)※難易度54(普通)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword