2020/06/01 Category : 東京社団 知的財産管理技能士1級とは 〔資格詳細〕発明品や著作物、意匠など、創造的な活動によって生み出されたものを「知的財産」と呼びます。製品やデザインといった有形のものだけでなく、営業など事業活動に有益な技術や情報などといった無形のものも知的財産に含まれます。知的財産管理技能士は、これら知的財産を保護および管理するために必要な知識を持つスペシャリストです。2008年から始まった「知的財産管理技能検定」(1級~3級)に合格することで取得できる国家資格です。〔活躍場所〕知的財産管理技能士は国家資格ですが、業務独占資格ではないので、この資格のみで独立開業するのはあまり現実的ではありません。通常は、企業や団体の知的財産部や法務部で知的財産管理にたずさわっている人や、中小企業診断士や行政書士などの資格を持っている人が、業務の幅を広げるために取得します。また、企業の研究開発部門やデザイン部門に勤務している社員やクリエイター、エディターなど、知的財産を生み出す立場の人たちにとっても知的財産管理の知識は重要なので、この資格の取得を目指す人が増えています。〔取得方法〕知的財産管理技能検定は、一般社団法人の知的財産教育協会が実施している試験です。1級から3級までの級位があり、1級の合格率は1割ほどという難関ですが、3級なら6割ほどと、比較的、合格が容易です。また、いきなり1級に挑戦しようとすると、受験資格として4年以上の実務経験が求められますので、経験のない人は、3級から順番にチャレンジしてゆくとよいでしょう(2級合格者が1級を受ける場合、実務経験の年数条件が1年以上に緩和されます)。知的財産教育協会が推奨するテキストを利用しての独学でも合格は可能ですが、さまざまな団体が講座を実施しているので、それらに参加するのもおすすめです。※国家資格(名称独占資格)※難易度66(難関)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]PR
2020/06/01 Category : 東京社団 一級建築士とは 【資格詳細】建築統括者として建築物の設計および監理をおこなう建築士。数ある国家資格のなかでも特に有名な資格ですが、一級、二級、木造の3つに分かれており、一級建築士は最上位に位置する資格として大規模な建築も設計することができます。具体的には、学校や病院、劇場、映画館、公会堂、集会場、百貨店として利用される500平方メートルを超えるのべ面積の建築物、高さ13メートル(軒の高さ9メートル)を超える木造建築などです。また、上位の資格として「構造設計一級建築士」と「設備設計一級建築士」があります。【活躍場所】一級建築士は、主に建築士事務所や建設業、ハウスメーカーなどの専門企業に勤務したり、みずから事務所を開業したりして活躍しています。また、国土交通省や県および市などの地方公共団体、公団などの公共機関、民間企業の自社建物の建築や施設管理に関する部門などに勤めている人もいます。これらの職場で、基本設計および実施設計といった設計業務、工事が計画どおりに実施されているかを確認したり指示したりする工事監理業務などに従事します。【取得方法】一級建築士になるには、建築の専門教育を受けていない場合、7年以上の実務経験を積んで二級建築士の資格を取得後、さらに4年以上の実務経験が必要です。そのため、大学や専門学校などで建築学の教育を受け、受験資格の実務経験期間を短縮するのが普通です。それでも6年以上の実務経験は必要になります。しかも一級建築士の国家試験の合格率は1割程度という難関で、かなり険しい道のりとなる国家資格です。学校でよく勉強し、現場でまじめに経験を積むという、地道な努力が合格への近道になるでしょう。※国家資格(業務独占資格)※難易度66(難関)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]
2020/06/01 Category : 東京社団 気象予報士とは 〖資格詳細〗ほとんどの人に共通する日常の関心事といえば、第一に「天気」ではないでしょうか。農家や漁師のように、天気がその日の仕事に大きく影響する場合もあれば、通勤・通学に傘がいるかどうか、休日のレジャーをどうするかといった判断も天候に左右されます。そうして「天気予報」は、日々の暮らしに欠かせないものとなっています。気象予報士は、民間の気象会社(気象庁長官が認可する予報業務許可事業者)で天気の予報業務をおこなうのに必要な国家資格です。社会的な影響が大きいので、天気予報にたずさわるには、民間といえども国家資格が必須となっています。〖活躍場所〗民間の気象会社(気象庁長官が認可する予報業務許可事業者)には、気象業務法により、事業所ごとに気象予報士を配置する義務があります。気象予報士のほとんどは、こうした気象会社に勤務して、気象庁から提供された数値予報結果のほか、気象衛星やレーダー、アメダスなどの観測データから、総合的に判断して気象の予報をおこなっています。気象会社で経験を積んだあとは、気象コンサルタントとして独立する人もいます。また、よく知られているように、気象予報士の資格を持ったお天気キャスターも多く活躍しています。なお自衛隊では、気象予報士が「予報官」になるための幹部任用資格になっています。〖取得方法〗気象予報士の国家試験は、財団法人の気象業務支援センターにより、8月と1月の年2回おこなわれます。試験は学科と実技からなり、実技は記述式で「気象概況及びその変動の把握」「局地的な気象の予想」などといった実践的な予報シミュレーションを実施します。合格率は5%と難関ですが、受験資格は特にないので、いつでも何度でも挑戦できるのがメリットです。実施団体などからは気象予報士試験の関連書籍も販売されているので、それら参考図書を基に根気よく地道に勉強しましょう。※国家資格(名称独占資格)※難易度64(難関)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]
2020/06/01 Category : 東京社団 土地改良換地士とは 【資格詳細】土地改良換地士は、農用地集団化事業の中の土地改良換地計画案について、専門家の立場から助言や指導を行う農林水産省管轄の土地の専門家です。農用地集団化事業とは、合理化や生産性向上のために、農地の形を変えたり、または改良したりすることであり、その中で事業の計画案などついて助言や指導を行います。農地の改良、開発、集団化をスムーズに進める仕事であるため、国土資源の開発に貢献できる意義深い仕事といえます。なお、土地改良換地に関する高度な知識と公平性が必要なため、この資格は土地改良法で業務独占資格と定められており、農林水産省が管理する国家資格となっています。受験資格は特にありませんが、換地処分についての実務試験があります。そのため、換地計画書の作成など事務の経験が必要です。【活躍場所】建設や土木施工管理のコンサルタント会社、土地改良事業を行う地方公共団体、測量会社などに就職できるでしょう。ただし就職のために取得を目指す資格というよりは、コンサルタント会社などにすでに勤務しながらスキルアップのために資格取得を目指す方が多いです。【取得方法】試験対策として、土地改良法の勉強が中心になるため、法律・法令集をひたすら覚える勉強になります。また、農林水産省のホームページから平成28年から30年の試験問題集と正解がダウンロードできますので、繰り返し学習しておきましょう。試験は実務能力が重要視されるようですので、土地家屋調査士や測量士などの実務経験や勉強経験があると有利と思われます。実際、測量会社やコンサルティング会社などで農用地集団化事業に携わっている受験者が多いようです。国家資格の中で難易度は普通と言われていますが、簡単に合格できるレベルの試験ではないので相当の勉強が必要です。土地改良換地士の受験対策講座のようなものはないため、これから受験を目指す方は、宅建関係や測量の知識をつけ、経験を積んでおくと良いでしょう。試験は毎年1回、10月中頃に、札幌・仙台・さいたま・金沢・名古屋・京都・岡山・熊本・那覇で実施されます。※国家資格(業務独占資格)※難易度58(普通)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]
2020/06/01 Category : 東京社団 土地区画整理士とは 〖資格詳細〗土地区画整理士は、都市の区画整理や環境整備などの土地区画整理事業を円滑に進める専門家です。土地区画整理法に基づいて、公正な立場で土地提供者間の利害関係を調整し、公園、商業施設、オフィスビルなどが街の中で調和できるように、暮らしやすい街づくりに貢献しています。土地区画整理に関する技術的な問題点や建築関係の知識はもちろん、法律についての専門知識も持ち合わせているため、土地収用においてすべてを任せられる人材といえるでしょう。この資格は、土地区画整理事業の専門的知識の維持向上を目的として、国土交通大臣が主催する検定試験に合格すると取得できます。受験するには、実務経験が必要ですが、学歴と取得している資格により必要な実務経験年数が異なりますので、全国建設研修センターのHPで確認しておきましょう。〖活躍場所〗活躍の場は、土地区画整理事務所、不動産業や建設業関連会社、都市計画コンサルタント会社などです。特に、大規模な再開発を行っているデベロッパーでは土地区画整理士の資格が尊重されます。土地区画整理事務所などを自分で設立して開業することも可能です。〖取得方法〗土地区画整理士技術検定は、学科試験と実地試験があります。試験対策としては、学科も実地も過去問題集を活用して、できるだけ多くの問題を解き、試験問題の傾向や特徴を捉えていきましょう。法的手続きや語句の説明などの問題は基本的な事項が多いため、暗記がかなり必要となります。実地試験は記述式であり、「換地設計」と「実務経験」が必須問題で、その他選択問題として、「事業計画」、「移転補償」、「法規」から選びます。換地設計の計算は必ず出題されるため、しっかりと計算手法をマスターして、正確に早く計算できるように練習しておくとよいでしょう。また、記述試験では、自分の考えをまとめて、答案に反映することが大切ですので文章力が問われます。対策としては、自分の考えや仕事の内容を日頃から文章化する練習をしておくと良いでしょう。土地区画整理士試験の参考書や問題集は、一般社団法人土地区画整理士会のサイトで販売しています。受験体験者の話によると、「改訂6版・土地区画整理の手引」と「土地区画整理士試験問題の傾向」を購入し、徹底的に覚える方法が一番とのことです。※国家資格(名称独占資格)※難易度53(普通)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]