2020/06/01 Category : 東京社団 土地区画整理士とは 〖資格詳細〗土地区画整理士は、都市の区画整理や環境整備などの土地区画整理事業を円滑に進める専門家です。土地区画整理法に基づいて、公正な立場で土地提供者間の利害関係を調整し、公園、商業施設、オフィスビルなどが街の中で調和できるように、暮らしやすい街づくりに貢献しています。土地区画整理に関する技術的な問題点や建築関係の知識はもちろん、法律についての専門知識も持ち合わせているため、土地収用においてすべてを任せられる人材といえるでしょう。この資格は、土地区画整理事業の専門的知識の維持向上を目的として、国土交通大臣が主催する検定試験に合格すると取得できます。受験するには、実務経験が必要ですが、学歴と取得している資格により必要な実務経験年数が異なりますので、全国建設研修センターのHPで確認しておきましょう。〖活躍場所〗活躍の場は、土地区画整理事務所、不動産業や建設業関連会社、都市計画コンサルタント会社などです。特に、大規模な再開発を行っているデベロッパーでは土地区画整理士の資格が尊重されます。土地区画整理事務所などを自分で設立して開業することも可能です。〖取得方法〗土地区画整理士技術検定は、学科試験と実地試験があります。試験対策としては、学科も実地も過去問題集を活用して、できるだけ多くの問題を解き、試験問題の傾向や特徴を捉えていきましょう。法的手続きや語句の説明などの問題は基本的な事項が多いため、暗記がかなり必要となります。実地試験は記述式であり、「換地設計」と「実務経験」が必須問題で、その他選択問題として、「事業計画」、「移転補償」、「法規」から選びます。換地設計の計算は必ず出題されるため、しっかりと計算手法をマスターして、正確に早く計算できるように練習しておくとよいでしょう。また、記述試験では、自分の考えをまとめて、答案に反映することが大切ですので文章力が問われます。対策としては、自分の考えや仕事の内容を日頃から文章化する練習をしておくと良いでしょう。土地区画整理士試験の参考書や問題集は、一般社団法人土地区画整理士会のサイトで販売しています。受験体験者の話によると、「改訂6版・土地区画整理の手引」と「土地区画整理士試験問題の傾向」を購入し、徹底的に覚える方法が一番とのことです。※国家資格(名称独占資格)※難易度53(普通)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword