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航空管制官とは

【資格詳細】
全国に100近くある空港。細長い日本国内の移動や、遠く海外への移動に、空港と空港を結ぶ航空機の航路は非常に大きな役割を果たしています。そして飛行機が安全かつ効率的に離発着するために、それぞれの空港につとめる航空管制官は欠かせない存在です。多くの人命に関わり、かつ日本経済にさえ影響を与えかねない重要な仕事であるため、航空管制官は国家資格であり、国家公務員として勤務することになっています。非常に責任重大なお仕事です。

【活躍場所】
航空管制官が活躍する舞台は、もちろん空港です。空港の航空管制塔などに配備され、レーダーや無線電話を駆使して、航空機のパイロットに飛行ルートの指示などをおこないます。安全な離着陸およびフライトを実現するために、飛行機同士の衝突や悪天候を避けるべく、適切な指示をするのが航空管制官の使命です。管制官ひとりで同時に複数の飛行機とやり取りするので、とても忙しく、かつ緊張感のある仕事となっています。

【取得方法】
航空管制官になるには、国土交通省が実施する航空管制官採用試験に合格しなければなりません。試験倍率は14倍ほどに達し、英語の聞き取りおよび面接があるほか、空間認識力や記憶力もためされ、かなりの難関となっています。合格後は、国土交通省の職員すなわち国家公務員となりますが、航空保安大学校で基礎研修(1年間)を受けます。研修後、全国各地の空港または航空交通管制部に配属されますが、そこで「訓練生」として実地訓練がおこなわれます。数カ月から数年におよぶ訓練を修了して、ようやく航空管制官に任命されます。

※国家資格(業務独占資格)
※難易度65(難関)



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