2021/08/01 Category : 東京社団 臨床工学技士とは 〔資格詳細〕臨床工学技士は、生命維持管理装置の操作と保守点検のスペシャリストであり、厚生労働大臣が免許を発行する国家資格です。生命維持管理装置とは、具体的には、人工呼吸器や人工心肺装置、血液透析、除細動器などを指し、臨床工学技士は医療とエレクトロニクスの両方に精通したメディカル・エレクトロニクスの専門家です。まさに患者の生死に直結するきわめて重要な医療機器を専門にあつかうのが職務であり、特に救急救命医療の現場で重大な使命をおびています。〔活躍場所〕臨床工学技士の主な勤務先は、総合病院や医科大学付属病院です。それら大規模な病院にて、手術室や心臓カテーテル室、集中治療室、救急救命センターなどに配置され、医師の指示のもと、人工呼吸器や血液浄化装置、人工心肺装置などの生命維持管理装置を操作することで、重篤な患者の命をつなぎ留めます。こうした医療の現場では、肉体的にも精神的にもハードな仕事となりますが、有資格者には、医療機器メーカーで研究・開発にたずさわったり、製品の使い方の指導や教育を担当している人もいます。〔習得方法〕臨床工学技士の国家資格を取得するには複数のルートがありますが、一般的なのは、高校卒業後、大学や短大、専門学校などの養成機関を経て国家試験を受け、合格するという順序です。将来性の高さからライバルの多い資格でもあり、養成機関によっては入学競争率が高い場合もあります。国家試験は医学のほか、医用電気電子工学や医用機械工学、生体物性材料工学などの工学分野からの出題が多くを占めます。なお、合格率は7割以上と、比較的、高くなっており、養成機関でしっかり勉強していれば取得は難しくありません。※国家資格(業務独占資格)※難易度51(普通)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [100回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword