2021/11/01 Category : 東京社団 獣医師とは 【資格詳細】動物のお医者さんこと獣医師は、ヒト以外の動物全般を専門とする医師です。犬や猫などのペットのほか、牛や豚、ニワトリなどの家畜、さらにはゾウやイルカなど動物園や水族館にしかいないような大型の動物も診察、治療します。人間相手ではないものの、飼育動物はれっきとした財産ですので、その生死を左右する獣医師は、業務独占資格かつ名称独占資格の国家資格となっています。現在、獣医師の有資格者は3万5000人ほどと言われています。【活躍場所】獣医師の勤務先としてもっとも多いのは、個人診療所です。街の動物病院などに勤務し、来院するペットを診察します。人間の病院と異なり、診療科目に分かれていないので、さまざまな動物のさまざまな傷病に対応しなければなりません。また、酪農などが盛んな土地では、牛や豚などの家畜を診察する機会も多くなります。ペットとちがって農家の生活がかかっているので責任は重大です。ほか、競馬の関連施設や、動物園や水族館も獣医の活躍場所です。国家公務員として厚生労働省や農林水産省に勤務し、輸入される動物の検査をおこなったり、地方公務員として都道府県の施設に勤務し、食肉衛生検査や予防接種などに従事する獣医師もいます。飼育動物だけでなく、野生動物の保護に活躍する人もいます。およそ動物のいるところ、すべてが獣医師の活躍場所と言ってもよいかもしれません。【取得方法】獣医師の国家資格は、農林水産省が実施する国家試験に合格することで取得できます。試験を受けるには、高校卒業後、獣医学部や獣医学科を有する獣医系大学に入学し、6年間、勉強する必要があります。獣医系大学の学費は高めで、私立では計1000万円を超える場合もあります。学費の面では国公立がおすすめですが、獣医系大学そのものが少ないので、狭き門となっています。一方、国家試験の合格率は高く、大学でしっかり勉強していればさほど難関ではありません。※国家資格(業務独占資格)※難易度69(難関)FeedPing#東京社団政策研究所にほんブログ村 [110回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword